CALDO-YUZENについて

CALDO-YUZEN

伝統と革新の融合
職人さんの技術と我があふれ出ている、革友禅はそんな素材です。
人、素材に惚れ込み、私たちは新たな形に昇華させました。
CALDO-YUZENは海外の展示会でも評価され、現在ではブルガリアとウクライナでお取引しております。
伝統と革新を融合させ、文化や技術を越えて世界に感動を与えたい、
そんな想いを込めて立ち上げたシリーズです。

PRODUCTS

CALDO-YUZENROLLTOP BAG

間口をくるくるロールして、バックルで繋ぎ開閉するのが特徴的なバッグです。サイドジップを付けることにより、ロールを開閉しなくても、中に入れたものを取り出すことができる仕様となっております。

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CALDO-YUZENZIP MINI WALLET

内装は2つの部屋に分かれ、カードが収納できるポケットが3つ付いております。さらに背面にはICカードが入る背ポケット付きです。コインやカードが収納できるキャッシュレス時代のミニ財布です。

CALDO-YUZENLONG WALLET

ひねりバックルがアクセントの大きなお財布です。4つに分かれた大きなポケットとファスナー付ポケットで大容量の収納が可能です。パスポートや通帳、スマートフォンも入る大きさなので、クラッチバッグとしてコーディネートもおすすめです。

PROCESS

革友禅ができるまで
  • 「竹口」という小さな工房は、日本の伝統的な染技法である友禅染を革に施し、独自の「革友禅」という素材を作り上げることで知られています。

    工房で作られる革友禅は、職人たちの手によって丁寧に染められ、長い歴史や文化、地域の特色が込められた技術が活かされています。

    伝統を守りながらも常に技術の向上と新たな挑戦を追求しています。

    彼らの情熱と努力によって生み出される革友禅は、日本の素材文化の一翼を担っており、その美しさと品質の高さで多くの人々を魅了します。

  • 01.張り込み

    職人たちは、一枚一枚の素材を染める前に丹念に張り込む作業に重点を置いています。
    豚革、牛革、羊革などを主に使用し、品質にこだわります。
    特に張り込み作業では注意が必要で、シワが出てしまうと染める柄が綺麗に染まらず、製品全体が台無しになってしまいます。
    そのため、職人たちは一枚一枚を丁寧に取り扱い、素材の特性を最大限に生かすために手間を惜しまず作業を行います。
    染める前の張り込み作業は、製品の品質に大きく関わる重要な工程です。職人たちは経験と技術を駆使し、シワの発生を最小限に抑えるよう努めます。

  • 02.版刷り

    この作業では、職人の感覚と経験が重要な役割を果たします。
    職人たちは染料の乗り具合や乾燥の状態を視覚や触覚で確認しながら作業を進め、最良の結果を追求します。
    彼らの熟練した技術と繊細な感性は、次の工程での製品の品質や仕上がりに大きな影響を与えます。

  • 03.版上げ

    染料が素材に染まり、版を上げる瞬間は何とも言えぬ緊張感があります。
    その瞬間には職人たちの集中と技術が重要な役割を果たします。
    染料が革に広がり、色彩が豊かに広がる様子は美しい完成度を感じさせます。

  • 04.蒸し、洗い、乾燥

    染めた革を高温で蒸し上げることにより、革友禅の特徴的な凸凹感が生み出されます。
    この凸凹感は、職人の技術と経験によって温度や時間が繊細に管理されています。
    革が蒸し上げられることで、染料が革に浸透し、凹凸のある表面が形成されます。
    しかし、この段階ではまだ染料が完全には固着されておらず、色落ちの原因となる可能性があるため、次に洗いの工程が行われます。
    洗いの工程では、余分な染料や不要な色を取り除くために、革を水で洗い流します。
    これによって、色落ちが軽減され、染料の安定性が向上します。
    最後に革を乾燥し、完成となります。
    乾燥させることで、染料がさらに固定され、凹凸感がより際立った状態に仕上がります。
    生み出される凸凹感は、品質の証であり、製品に深みと存在感を与える重要な要素です。

  • 完成した革は、凸凹の加工が施されることにより、元の革から縮みが出ます。縮み具合は、革の種類、柄、でこぼこのつけ具合によって異なります。

最後に

「CALDO-YUZEN」は、革友禅の特徴である独自の染め技法と素材の組み合わせを通じて、さらなる魅力を引き出しています。
この名前は、革友禅の豊かな色彩や風合い、その高い品質を象徴しています。